白血病に勝った甥っ子の強さ

私の甥っ子は2歳の時に【白血病】と診断されました。
2歳という小さい子供がなんでこんなに過酷な病気にならなければいけないのか・・・。
何も悪いこともしていない甥っ子、もっと悪いことばかりしている大人がたくさんいるのに
どうして甥っ子なのかそんなことばかり考えていたものです。

甥っ子の白血病は移植をしなくても良く抗がん剤だけでの治療方法でした。
薬で癌細胞を死滅させると言う治療方法。
白血病に関する知識も全くなく、白血病=死に結びつけてしまっている私がいました。
家族みんなで戦い、何よりも小さい体で白血病と闘った甥っ子。
薬が辛くて泣く・・・副作用の吐き気で泣く・・・
まだあまり意思表示が出来ないのが辛く、姉もとても苦労していました。
みんなの頑張りで甥っ子は見事完治。
そんな甥っ子は今は18歳になりました。
怖い病気だと思っていましたが、こんなにも元気になってくれること、
白血病と聞くと怖いイメージがありますが、元気になることもあります。
運が良かったのかもしれませんが、本当に感謝しても感謝しきれません。
これからも甥っ子がずっと元気でいられるように私は叔母としてただただ願うばかりです。

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