現在43歳ですが、私は20代の頃に胸にシコリを見つけて検査を受けた事があります。
その時の検査結果は乳腺症と言って胸に出来る良性のシコリでした。
でも、その後の検診は必要でしたが、そのあと難波でAGA医院に通院し始め、その事で辛くて乳がん検診の事はすっかり忘れていました。
でも、今から6年くらい前に乳房から血液が混じった乳汁が出ていたので、慌てて乳腺専門クリニックに行って診てもらいました。
すると、20代の時に言われた事とは違い医師からの話しは、そのシコリはもしかしたら悪性かもしれないので、すぐにシコリを取り出して生検に出した方がいいと言われて本当にビックリして目の前が真っ白になりました。
がんと聞いただけで怖くなり手術までの間は生きている心地がしないほどの恐怖でした。
手術は日帰りでしたが、とても辛い経験でした。
その後、結果が分かるまで1週間掛かりましたが、毎日ネガティブな事しか考えない日々でした。
でも、検査結果は幸い良性という事で治療などは行う事はありませんが、その後は毎年1回の乳がん検診は欠かさずに行っています。